2004-11-28 02:52:31 +0900 (1466d); rev 3
『WikiWay コラボレーションツールWiki』 Bo Leuf, Ward Cunningham 共著、 yomoyomo 訳、 ソフトバンクパブリッシング、2002。 ISBN 4-7973-1832-5
オリジナル Wiki の開発者が書いた本。
わたしが思うにこの本の最大の特徴は各所にポリシーの選択肢が並べてあることだ。 「自分だったらこっちだな……」 と決めていくと知らないうちに自分専用 Wiki を設計してしまう。 そうしたらあとは実装するだけである。 この Wiki もそうやってできた。
この本の第 II 部ではオリジナル Wiki の ソースコードを示して解説している。 以下のところから入手するといい。
コードの感想を一言で言うと、死ぬほど汚い。 よく動いてると思った!
つーか、なんでインデントがいきなり 1 になったり 16 になったりすんの? もしあれで 2000 行もあったら絶対読めなかったね。 あれは「小さくてシンプル」なんじゃなくて、 「それ以上の大きさになると保守できないから大きくできなかった」 というのが正解じゃないのか? 間違ってもコーディングの参考にしたりするべきではない。 参考にするんなら YukiWiki のほうが 256 倍よい。
まあでも、Wiki はあのくらいシンプルなほうがいいのかもね。 シンプルというのはシンプルであるだけで価値がある。
http://www.yamdas.org/wikiway/ww_reaction.html
なんだよー、みんな注目してんのは第 III 部ばっかしかよ! 第 II 部ばっかり読んでたのは俺だけか?
だってハックだよ。 「ハックを理解する」とか章題に書いちゃってんだよ。 これは読まずにいられないだろ。
もういいよ、どうせ俺は実装厨だよ!
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