変更履歴
v 0.10.2(1999/11/27)
- ドキュメントの訂正と更新
- libracc.rb を分割
v 0.10.1(1999/11/19)
- C でランタイムを書きなおした
- next_token が false を返したらもう読みこまない
- アクションがトークンによらず決まるときは next_token を呼ばない
- $end 廃止
- LALRactionTable
v 0.10.0(1999/11/06)
- next_* を next_token に一本化、peep_token 廃止
- @__debug__ -< @yydebug など変数名を大幅変更
- 文法ファイルの構造が class...rule...end に変わった
- コアのコードを一新、高速化
- strscan を併合
- ライブラリを racc/ ディレクトリに移動
v 0.9.5(1999/10/03)
thanks > Toshさん
- 0.9.4 の変更がすごくバグってた
- $end が通らなかったのを修正
- __show_stack__ の引数が違ってた
v 0.9.4(1999/09/??)
- Parser::Reporter をなくしてメソッドに戻した
- d.format.rb を再編成
v 0.9.3(1999/09/03)
v 0.9.2(1999/06/26)
v 0.9.1(1999/06/08)
- アクション中の正規表現に対応 ( /= にも注意だ)
- アクション中の # コメントに対応
v 0.9.0(1999/06/03)
- アクションを { } 形式にした
- ユーザーコードを '----' を使う形式にした
v 0.8.11
v 0.8.10
v 0.8.9(1999/03/21)
- -g + @__debug__をつかったデバッグメッセージ操作
- エラー発生時のバグを修正
- TOKEN_TO_S_TABLEを付加するようにした
v 0.8.8(1999/03/20)
- 100倍程度の高速化
- defaultトークンを加えた
- デバッグ用ソースを出力するオプション-gをくわえた
- user_initializeを廃止し、普通にinitializeを使えるようにした
- parse_initialize/finalize,parseメソッドを廃止
- next_token,next_value,peep_tokenのデフォルトを廃止
- %precと同等の機能を加えた
v 0.8.7(1999/03/01)
- 内部構造が大幅に変化
- マニュアルがHTMLになった
v 0.8.0(1999/01/16)
なぜいきなり 0.8 ???
v 0.5.0(1999/01/07)
- 演算子優先順位が実装されたようだ
- スタート規則が実装されたようだ
- トークン値の置換が実装されたようだ(後に致命的なバグ発見)
v 0.1.0(1999/01/01)
とにかく動くようになった
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